日経平均、反落して始まる 利益確定の売りが先行

26日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落して始まった。始値は前日比41円39銭安の2万6255円47銭。前日までの2日間で指数は700円超上げており、過熱感から利益確定の売りが出た。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、東京都は25日、飲食店などに営業時間の短縮を要請すると決めた。経済活動の一部制限による先行きへの不透明感が売り材料になっている。
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