独Ifo経済研究所の調査、ドイツ企業の15%が存続の危機

独Ifo経済研究所が12月1日に発表した調査結果によると、新型コロナウイルス感染拡大の影響で15%の企業が存続の危機に瀕していることが分かった。その中でも旅行業では86%、ホテル業の76%、飲食店の62%が倒産の危機にあるという。IT(情報技術)サービス業の5%、弁護士や税理士の3%が存続の危機であり、対照的な結果になっている。
(Orginal – Story lesen…)