罰則付きコロナ条例案 都議会都民フが提出取り上げ

都民フの条例案は正当な理由なくウイルス検査を拒否した場合に「5万円以下の過料」を科す内容で、成立すればコロナ対策で全国初の罰則付き条例となった。罰則について他会派からの賛同が得られなかった。 都民フの議席数は50で、定数127の都議会で単独過半数を占めていない。公明(23議席)の協力を得るため、協議を続ける。都民フの小山有彦都議は「現時点では(罰則のある)原案が最善だ。第1回定例会に向け合意形成を …
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