日本海側でなお大雪警戒 寒気流入、冬型の気圧配置

気象庁は2日、寒気の流れ込みや冬型の気圧配置の影響で、日本海側では3日にかけて大雪の恐れが続くとして、交通障害や建物の被害、雪崩、着雪に警戒するよう呼び掛けた。平地でも大雪になる場所があるとみられる。 気象庁によると、上空約5千メートルには、東日本で氷点下30度以下、北日本では氷点下36度以下の寒気が入っている。 3日午前6時までの24時間予想降雪量はいずれも多い所で北陸70センチ、東北40センチ …
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