女性比率は16%、17年衆院選下回る 自民1割満たず 立候補予定者本社集計

次期衆院選に向けた立候補予定者を巡り、女性の比率が伸び悩んでいる。小選挙区と比例代表をあわせた829人のうち女性は134人で16.2%だった。2017年衆院選立候補者の女性比率17.7%に満たなかった。 18年に男女の候補者数を均等にするよう政党に努力を求める「政治分野の男女共同参画推進法」が成立した。各党は積極的な女性の擁立を掲げるが、衆院選の出馬の動きに十分結びついていない。 政党別にみると… …
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