北陸新幹線、年末年始の利用者65%減 帰省自粛が影響

JR西日本金沢支社が6日発表した年末年始(2020年12月25日~21年1月5日)の利用状況によると、北陸新幹線の利用者は前年同期比65%減の13万人だった。15年の開業以来最も少なかった。新型コロナウイルスの感染拡大による帰省の自粛や、国の「Go Toキャンペーン」の一時中止が影響した。 北陸新幹線は期間中、1%減の1121本を運行した。ピーク日の乗車率は下りが最大64%、上りは最大86%にとど …
(Orginal – Story lesen…)