キリンビバレッジもコロナ禍で販売減 健康と環境で再成長目指す

成長トレンドから一転、コロナ禍で市場平均販売実績が前年比で7%減少した清涼飲料市場。キリンビバレッジはそれを下回る同9%減となった。2021年は、不振の中でも好調だった「iMUSE(イミューズ)」などによる健康訴求と、ラベルレス・再生ペットボトルなどによる環境訴求を核に再成長を目指す。
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