東証後場寄り 軟調、鹿島は一時下落に転じる

12日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は軟調に推移し、前営業日比90円程度安い2万9400円台後半で推移している。高値警戒感による利益確定売りが出ているうえ、米追加経済対策の最終的な規模を見極めたいとのムードの強まりが買い手控えにつながっているようだ。前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約135億円成立した。1 …
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