ミャンマー国軍が治安に関する法律を一部停止、人権侵害が拡大する恐れ

イラワジの2月14日報道によれば、クーデターが起きたミャンマーでは国軍が国民のプライバシーや治安に関する法律を一時停止し、裁判所の令状なしに市民を逮捕したり、私有財産を押収したりできるようにした。人権侵害が拡大する恐れがあるとイラワジは指摘している。足元では抗議デモが続いているが、逮捕者も続出している。特に深夜に国軍により逮捕される人が相次いでいるという。
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