日経平均、一時600円超高 米金利上昇一服を好感

1日の東京株式市場で日経平均株価は反発して、上げ幅は一時600円を超えた。前週末の米市場で米長期金利の上昇が一服し、ハイテク株を中心に買い戻しが優勢となった流れを引き継ぎ、週明けの東京市場は半導体関連株などを中心に買い優勢で始まった。日本時間1日早朝のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で米株価指数先物が上昇していることも投資家心理を上向かせている。前週末の米ダウ工業株30種平均は続落したが …
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