世界最大級のモンゴル銅山 リオ、開発条件見直し合意

【ウランバートル=ハリウン・バヤルツォグト、シドニー=松本史】銅の埋蔵量が世界最大級とされるモンゴルの銅金鉱山オユ・トルゴイ開発を巡り、英豪資源大手リオ・ティントとモンゴル政府が、条件見直しで合意したことがわかった。リオ側が管理費用を引き下げる。費用の上振れにモンゴル側が反発し、先行きが不透明になっていた。オユ・トルゴイの権益はモンゴル政府が34%、カナダのターコイズ・ヒル・リソーシズが66% …
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