東証後場寄り 下げに転じ100円安 米株先物が下落、アジア株も軟調

8日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は下げに転じている。前週末比100円程度安い2万8700円台半ばで推移している。午前の取引時間中は強含んでいた米ダウ工業株30種平均の先物相場が軟調になっており、市場でリスクを回避する姿勢が優勢になっている。上海総合指数や香港ハンセン指数なども1%超下落しており、投資家心理を冷やしている。一方で「鉄鋼など景気に敏感な業種は引き続き物色されており、日本 …
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