日本の住宅支援、中間層に「かなり手薄」 欧州は家賃補助多く

日本の住宅支援は国際的に見てどのような水準にあるのか。そして中間層のアフォーダビリティー(価格の手ごろさ)を守るにはどのような手段が考えられるのだろう。住宅保障の国際比較などに詳しい香川大学の岡田徹太郎教授に話を聞いた。東京一極集中で中間層にも住宅問題――住宅の「アフォーダビリティー」はいつ出てきた概念ですか。「米国のレーガン政権の住宅委員会で、1981年に初めて使われたとされています。住宅 …